こんにちは、さなです。
頑張ることに疲れた人にこそ読んで欲しい内容になっています。
- 99%の努力は意味がない
- 努力しなくても勝てる場所にいく
- チャンスを掴むには「暇」を作る
- やったほうがいい努力は、専門性を身に着けること
99%の努力は意味がない
成功は、「とことん努力して掴むもの」だと思っていましたが
ほとんどのことは遺伝や環境によって決まるとのこと。
例えば、東大生の親の6割は、年収が950万円以上で高学歴だという調査も。
つまり東大に入れるかどうかは、本人の努力というよりも、
頭の良い家庭に生まれて、教育にお金をかけてもらえたかどうかが大きく影響しているそうです。
基本的に、子どもの学歴は親の知能と収入で決まっているとのこと。
頭の良い親の子供は頭がいいし、スポーツ選手の子供は運動神経がいい。
努力をしないで、諦めろということではありません。
無駄な努力をして消耗するのではなく、自分で変えられる1%の努力をすることが大事だと
ひろゆきさんは言っています。
努力しなくても勝てる場所にいく
「努力できる」という才能を持つ人はごく一部です。
何十年も毎日筋トレを継続したり、1日10時間も勉強ができちゃう人達のことです。
ほとんどの人にはできません。
つまり、頑張らなければ成功できないステージを選んだ時点で、
自分よりもっと頑張る人がいるわけですから、すぐに先を越されてしまうわけです。
正面突破の努力勝負では勝ち目はない。
だからこそ、自分にとって頑張らなくても勝てる
場所に行ったほうが絶対にうまくいきます。
チャンスを掴むには「暇」を作る
暇な時間がないとチャンスに気づけません。
「努力でなんとかなる!」と考えている人は、多忙な場合人が多いです。
ですが、忙しいと成功するチャンスを見逃してしまいます。
チャンスというのは突然やってきて、捕まえなけば過ぎ去っていくものです。
だからこそチャンスの気がついたり、掴んだりするための「暇」は全力で作っておきましょう。
時間は余るものじゃなく、自分で作りだすものです。
何かに成功してきた人達は、挑戦する「暇」があったからこそ成功しているんです。
やったほうがいい努力は「専門性を身に着ける」こと
「プログラミングができる」「~の国家資格がある」など、専門性がある人は得をしやすいです。
接客など、だいたいの仕事は学生のバイトでも努まるもので成り立っています。
なので、だれでもできる仕事は給料が少ないですし
代わりも沢山いるので、職を失うリスクも高いです。
だからこそ、誰でもできる仕事をしないように専門性を磨く努力をすることは重要です。
ただ努力をするのではなくこれで専門性のある仕事につけるのか?と
考えてみるといいでしょう。
- 99%の努力はほとんど意味がない
- 努力しなくても勝てる場所にいく
- チャンスを掴むには「暇」を作る
- やったほうがいい努力は、専門性を身に着けること
努力すべきポイントは「暇を作ること」と「専門性を磨く事」なんですね!
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