「モテないことに悩んでいる人」見てください

恋愛

こんにちは、さなです。

今回は、AV監督で作家の二村ヒトシさんの書かれた「すべてはモテるためである」

を読んで私が学んだことをお伝えします。

学んだこと 

  • テクニック本を読むだけではモテない
  • モテるためには、勘違いを捨てる
  • モテるためには、臆病さを捨てる
  • モテるためには、対話できるようになる 
  • モテるためには、色んな自分を見せる 

マニュアル本を読むだけではモテない 

恋愛についてのマニュアルやテクニックについての本は沢山あります。

ですが、それを読んで真面目に実践しているだけではモテるようにはなりません。

そういう本を熟読し、知識で武装すればするほど、

周囲の人はあなたのことを「なんか違和感があるな。。」と思うようになります。

マニュアル本を読むこと自体はとてもいいことです。

問題なのは、本のテクニックや言葉で無理やり身を固めてしまうこと。

ほとんどの場合、そういう人は相手に分かります。

「この人、そういう本読んで勉強したんだな」感がでてしまいます。

マニュアル頼みでは、いつまでたっても「モテる自分」にはなれません。

勘違いをしない

モテない人は「自分は特別だ」という勘違いをしていることがあります。

好きな人の前だと「客観的に見たら恥ずかしいこと」を相手にしちゃってませんか?

名前を呼び捨てにしてみたり、愛称で呼んでみたり。

あなたに好意を持ち始めた相手になら、呼び捨てのほうが仲良くなれそうですけどね。

あなたに好意を持っていない相手からしたら、「この人偉そうな態度だな」と感じます。

あなたがさほど仲良くない異性から愛称で呼ばれたら「え?」ってなりませんか?

「男女の仲だから」とか「恋愛だから」と言って特別な行動をしていいわけじゃありません。

もっと自分を客観的に見つめ「相手がどう思うか?」を考えないとモテるようにはなりません。 

臆病さを捨てる 

憶病で自信がない人ほど、偉そうな態度になりがちです。

「俺はこんなに詳しいんだぜ!」とべらべらしゃべりだしたり、自慢してくる人です。

それは本当の自信とは言いません。

偉そうにするのは、「本当は自信がない」からです。

臆病で自信がないから「自分はこんなに知っているんだぞ」と必死にアピールているだけなんですね。

自信をつけるには、自分をもっと好きになる必要があります。

あなたが「これをやっているときは一番イキイキしている」と思えるのはどんな時ですか?

例えば、読書なら何時間でもしていられるという人なら、

それにハマっているうちは少しだけ自分に自信が持てるでしょう。

自信が持てるようになれば、自分の中の憶病さも消えていきます。 

本当の自信というのは、

「自分には本当に好きな事がある。それを誇りに思っているんだから自分は大丈夫だ」

心にしまっておくもので、他人に軽々しく自慢したりはしません。 

対話できるようになる 

モテるために一番必要です。

本当の意味で相手と向き合えていない人がテクニックに頼っていても、相手に伝わってしまいます。 

対話とは、ただ相手と話すことではありません。

相手の話を聴き、自分の気持ちを見せることです。

ただの話し上手・聞き上手になれということではありません。

聴くとは、意思を持って相手の話を聴くことです。

うわべだけで聴くなんてもってのほか。

大事なのは「意思を持って聴く」ということです。

相手が悩みごとを抱えていたら、分析したりアドバイスしてはいけません。

それは対話ではなく、ただ相手をコントロールしようとしているだけです。

相手の話に対して、良し悪しをジャッジせずきくこと。

相手と同じ視点に立ってあげることが「対話」です。

相手と同じ視点に立って話を聴くことができれば、

きっと好きな相手と通じ合うことができるはずです。 

色んな自分を見せる 

ここまで読んで頂いた方の中で、

「自分はどうせ脇役だから、好きな人を口説いても失敗しちゃうんだろうな」と思っていません? 

大丈夫ですよ。 

勘違いと憶病さを直したあなたはもう「モテない人」ではなくなっているはずです。

それでもモテないというのなら、それは自分のキャラを「モテない人」と決めてしまっているからです。

あなたの中には色々なキャラがいます。

恥ずかしがりやな一面があったり、優しい部分があったり、とてもかっこいい一面があったり。

それらは全部あなたで、場面によって見せる顔を変えているんです。

つまりあなたの中には女の子を口説けない脇役だけでなく、かっこいい男性も宿っています。

そして、自分の中にいる沢山の顔を好きな相手にも見せてあげてください。

もし普段のあなたがそういうキャラじゃなくても、

好きな人の前で少しくらい「キザな自分」をだしていいんですよ。

「あれ?なんか雰囲気変わりました?」とか。

色んな顔を相手に見せられる、そういう人が持てるんです。

好きな人に見せるのはかっこいいあなただけじゃなく、かっこ悪いあなたもみせてもいいんです。

さな
さな

怖がずに、いろんな自分を好きな人の前でだしてみましょう! 

まとめ

  • マニュアルを読むだけではモテない 
  • モテるためには、勘違いを捨てる
  • モテるためには、臆病さを捨てる
  • モテるためには、対話できるようになる
  • モテるためには、色んな自分を見せる 

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